CR-1とは?
「パーヒドロポリシラザン」という特殊コーティング剤を塗布し高密度のシリカガラス皮膜を形成させるというコーティング 技術 を活かし、オートバイ専用に施工工程を標準化した、今までに無いドレスアップカテゴリーです。
- ボディに深いガラスの輝き
- 高硬度皮膜が汚れの固着を防止
- 無機質の特性により施工効果10年持続
ボディだけではなくフレーム、ホィールなどの足回り、エンジン、マフラーなどにもコーティングが可能です。
キズが付きにくく、汚れた場合も水洗いでカンタンに汚れが落ちるようになります。 キズや凹み等の外傷のない新車時の施工をお勧めします!
CR-1施工工程
CR-1コーティングにおいて、サビ取り・洗車・キズ落としの【下処理】がとても重要となります。
この下地作りの出来により最終仕上がりに大きな差が出てしまうからです。
STEP-1 サビ取り
特殊液剤を使用して鉄粉を浮かせ、液剤と一緒に流して落とします。
鉄粉が溶け出し液状となって流れ落ちているのが、解ります。
その他、アルミ部分やメッキパーツのサビも専用の除去液剤を使い、サビ取りを行い、コーティングが乗りやすい下地を作ります。
STEP-2 磨き
ポリッシャーを使い、極細コンパウドで丁寧に磨き、キズを落としていきます。
タンク、カウル類、メッキ部分など、塗装面を痛めずに出来るだけキズを目立たなくしていくのにテクニックを要します。仕上がりに大きく影響する大切な工程です。
STEP-3 洗車
シート下などの電装系やエアクリーナー等に浸水しないようにマスキングをしてから、まずは車体全体に水をかけ、ホコリや溶かした鉄粉を洗い流します。その後、用途に応じた洗剤を使って、スポンジやブラシなどで丁寧に汚れを落としていきます。ここでどれだけキレイに出来るかでコーティングの良し悪しが決まります!
洗車の最後に、コーティング皮膜が出来やすくなるための液剤も塗布していきます。
STEP-4 ガンコーティング
塗り残しが無いように注意をしながら、さまざまな角度からスプレーします。
一度に厚塗りはせず、乾燥→塗りを繰り返し、適度な厚さの皮膜を作ります。
STEP-5 クロスコーティング
タンク、ホィール、外装類は 特殊クロスを使いコーティング剤を塗ります。
とても根気の必要な作業です。
絶妙なタイミングで素早く拭き取る → 手塗りコーティングを繰り返し、適度に厚い皮膜を作ります。
車体正面から見てタンクの右側部分とリアフェンダーの右側部分にクロスコーティングを施しました。
左側はくすんでいますが、右側は鏡面のように光っているのがわかりますか?
塗装部分(外装部分)もメッキの部分、フレームに至るまで驚くほどの輝きが得られたのがわかると思います。
CR-1施工料金につきましてはこちらをご覧ください。
CR-1をもっと詳しくお知りになりたい方は『CR-1公式ホームページ』をご覧ください。